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NPO 街の本屋と図書館に洋書を増やそう会
About
当 NPO は、「図書館 de 洋書」を合言葉に、まずは、市立図書館・町立図書館に英語の本を中心とした洋書を増やすことを目的に設立された。具体的には、当 NPO の代表、三友弘孝の地元、埼玉県・本庄市の本庄市立図書館・千代田本館、及び、同・児玉分館の洋書蔵書の増加を目指すところから事業を始める。
その際、図書の特殊なコピーのファイリング方法を確立して、広く一般の市民が洋書を手に取りやすくなるようにしたいと思っている。具体的に言うと、複数ページの本のコピーを二穴パンチと綴じ紐(とじひも)でくくって、見開き2ページの右ページがコピーの裏の白紙になるようにする。そのために、当 NPO から図書館に、裁断機(もしくは、ハサミ)と二穴パンチと綴じ紐を提供したいと思っている。それらを使って、図書館員の方にとってもらったコピーを、利用者は自分でファイリングし、右ページの白紙を最大限に活用してもらいたい。このシステムを「本庄・児玉モデル」と呼ぶことにする。
この本庄・児玉モデルを、埼玉県内、さらには全国に広げていき、これから7年、2025年のおおみそかまでに、全国の図書館の洋書を蔵書全体の一割程度にすることが、現在の目標である。
代表・三友弘孝
1229_18(土)
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